- どくせんきんしほう
- どくせんきんしほう【独占禁止法】公正で自由な競争を基調とする民主的な国民経済の確立を図るための法律。 1947年(昭和22)制定。 企業の私的独占(トラスト・コンツェルン), 不当な取引制限(各種のカルテル)・不公正な取引方法(不当ボイコット・ダンピング)の三つを禁止することを基本とする。 その運用機関として公正取引委員会がある。 独禁法。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.
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